皆さんこんにちは。
本日、無事にアメリカ大使館からJ-1ビザが貼付されたパスポートが返却されて、渡米の準備が全て完了しました。
2024年9月下旬からVISA取得準備を開始して、約1ヶ月半でVISA発行まで完了することができました。
12月からロサンゼルスの会社で勤務開始となります。ロサンゼルスにお住まいの方、是非、お付き合いの程宜しくお願い致します。
さて、本日ですが、12月から勤務開始予定の会社をどうやって探したかについて、皆さんの参考になればと思い、共有させて頂きますね。
J-1VISA取得手続きに詳しい代理店を通じて企業を紹介してもらう。
結論から言いますと、私の場合、アメリカでインターンシップのビザ(J-1 VISA) を取得して、現地で働きたいという方針を決めていました。
ので、一番最初にアクションしたことは、J-1VISA取得手続きに詳しい代理店に相談をして、インターンをさせてもらえる、自分に適した会社を数社紹介してもらいました。
また、日本で転職活動をする時のように、dodaやリクルートなどの転職情報サイトを使えれば良いのですが、アメリカで就労VISAを持っていない人が現地の転職情報サイトを通じて仕事を探すのは、ハードルが高いと思います。
と言いますのも、現地の転職情報サイトは、就労出来る前提の人を対象に募集していて、ビザをサポートする企業の情報を探すのは難しいからためです。
代理店にお願いして、ビザ発行までの諸々の手続きのサポートしてもらう費用として、約5,000ドル(約70万円)ほどの費用は掛かってしまいますが、アメリカでインターンシップをするという目標を確実に、かつ、スピーディーに実現するためには、多少の費用もやむなしだと思います。
自己投資だと考えるようにすれば、気持ちも少し楽になるでしょう。
どんな会社で働きたいか?は、通常の就職活動や転職活動やで始めにやることと一緒で、自分で考える必要があります。
後の項目で書きますが、意外とインターシップの受け入れ先の選択肢は多かった印象です。
だからこそ、自分自身が何をやりたいのか?を考えて、主体的に動く必要があると思っています。
- 自分はどんな仕事をしたいのか?
- これまでの就業実績から、何の仕事をするのがベストか?
- アメリカでどのようなキャリアを築きたいのか?
- 帰国後にアメリカでの経験をどう活かすのか?
もちろん、代理店の人も相談に乗ってくれますが、私はあくまでも自分自身でキャリアを考えて、実行することで、他人任せにせず、自分自身の人生は自分で責任を持って判断することが大切だと思っています。
が、もちろん、アドバイスを受けることは悪くないことだと思っています。ただし、繰り返しですが、決断は自分自身で責任を持ってするようにしましょう。
私が考えたプランは…
私の場合、渡米前は旅行会社で営業担当(法人・教育旅行)を約3年担当していましたので、
①引き続き、旅行業界で仕事をすることで、慣れない環境での仕事・生活のストレスを最小限にしておきたい。
②ただ、同じ営業の仕事だけだと、せっかくのチャンスがもったいないと思い、販売戦略(Sales Promotion Strategy)や、商品企画(Tour Product Planning)の業務についても、経験出来る企業があれば望ましい。
上記2点が実現できる企業を代理店の担当の方に探して貰い、何社か企業を紹介してもらい、最終的には、何とか希望通りのインターンシップが実現できる企業を探すことが出来ました。
自分の希望を代理店の方に伝えて、経験豊富な方に探してもらう方が確実性は高いですよね。
さらには、代理店は現地企業の担当者と日々コミュニケーションを取っているので、あなたの希望を自分で伝えるより、代理店経由で交渉した方が希望が受け入れられる可能性も高いと思います。
【参考】他にも様々なインターンの紹介もありましたよ。
私は前職の経験を活かして、旅行業界でインターンシップをするという方針がありましたが、他にも色んな業界・職種の紹介がありましたよ。
- 専門商社で貿易事務
- 広告代理店での営業事務
- ファッションブランドのPR担当
- ウェブマガジン会社で編集アシスタント
- マイクロファイナンス企業での企画・運営
- IT企業でのプログラマー、WEBデザイナー
などなど、恐らく、自分がやりたい!って思った業界は、ほとんど網羅出来るんじゃないかなぁって思ったぐらい、選択肢は豊富にある印象でした。
私を担当頂いたプロの担当者さんについて
私がたまたまた担当頂いた代理店の方は、現地(ロサンゼルス)に住む方で、この道20年のベテランさんでした。
せっかく、大金を払って自分の人生のチャンスをしようとしているんですから、経験豊富でかつスピーディーに進めてくださる方に担当して貰いたいですよね。
私に担当頂いた方をご紹介することも可能ですので、ご紹介希望の方がいらっしゃれば、TwitterのDMにてご連絡頂ければ幸いです。
もちろん、私に費用なんてお支払頂かなくて大丈夫です。お気軽にどうぞ。
私も、仲間としてあなたのチャレンジを応援させて頂きます!
Good Luck!!
@Kenkeen
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