受け入れ企業との合意も完了し、いよいよ、今日からJ-1ビザの申請準備に取り掛かりました。
この記事を見ていただくことにより、アメリカJ-1ビザ申請に必要な書類の一覧が理解いただけると思います。
アメリカJ-1ビザ申請に必要な書類一覧
必要な申請書類は以下のとおりです。
- 履歴書(英文)
- パスポートのコピー
- 雇用証明書
現職からの雇用証明書が必要だそうです。レターヘッド付き(恐らく、会社のロゴ入り)の便箋で作成が必要みたいです。
辞める会社に対して、これを貰うのは少し気が引けますね…笑 - 証明写真
- 最終学歴卒業証明書(英文)
- 最終学歴成績証明書(英文)
- 銀行残高証明書(英文)
J-1ビザの場合$5,000ドル程度の残高があれば大丈夫だそうです。 - 英語の課題作成(エッセー)
これは、J-1ビザをスポンサー団体次第で提出有無が異なるみたいですが、私の場合は必要とのことでした。
現時点でアメリカJ-1ビザ申請に必要な書類は上記の通りですが、できれば1週間以内に全て作成を完了させたいと思っています。
銀行の残高証明の取得に関して、アプリ(WEB)でも取得は可能みたいですが、郵送に1~2週間時間がかかるようでしたので、可能であれば、窓口に行って発行してもらう方が早いかもしれませんね。
また、履歴書やエッセーのような書類については、Chat GPTを駆使してさっさと片付けたいと思います。
履歴書は、転職活動をしていたということもあり、ゼロから作る必要は無かったので、既に完了しました!
卒業証明書・成績証明書はコンビニのマルチコピー機で取得可能
時代の変化にビックリしたんですが、J-1ビザ申請に必要な大学の卒業証明書・成績証明書は、コンビニのマルチコピーで取得が可能でした。

私が卒業した立命館大学の場合、学外証明書発行サービスというシステムから2つの証明書の発行申請が可能でした。
- システムの利用登録
- 証明書発行申請
- コンビニのマルチコピーで印刷
まだ、コンビニで印刷してませんが、申請にかかった時間は10分~15分程度でしょうか。
いやぁ、時代の変化というか、便利な時代になったものです。
J-1ビザ申請費用の支払い請求書が到着も、石破さんよの発言で円安が…
J-1ビザ取得のサポートをお願いしている会社さんから、請求書が届きました!
その金額、約6,000ドル(約88万円)
しかし、昨日、石破新首相が植田日銀総裁との会談後の取材で、
「追加利上げをするような環境にあるとは考えていない」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA028RC0S4A001C2000000/
と発言したそうで、これに、ドル円の為替相場が反応し、一気に1ドル147台まで円安が進み、ドル建ての支払いを控えた私にとっては痛い円安…
昨日まで、1ドル143円台だったので、1日にして6,000ドルが約86万円→約88万円と2万円も上がってしまいました…
私にとっては、嫌なタイミングでした…
アメリカが利下げを発表してくれるのを少し待ってみようかな…と思っている、今日この頃でした。
ということで、アメリカ渡航の準備が進み始めました。
続報をお楽しみに!
Good Luck!!
@KenKeeen
コメント