ありがたいことに、最終出社日以降、たくさんの会社の人から送別会のお声がけを頂いています。
図々しく、私からお声掛けして、飲みニケーションを作ってる方もいらっしゃいますが(笑)
もちろん、最終出社日には、直接ご挨拶をするんですが、会社の規模もそこそこ大きいので、一人一人とじっくり話す時間がなかったりするケースがほとんどでした。
なので、退職前の儀式として、送別会を主体的にやってもらうのもアリかと…。
で、ポイントは、送別会の規模です。
大人数で送別会をやって、盛り上がるのも楽しくて良いですが、私は、少人数でやることをオススメします。
私も、今回実践して気がついたのですが、メリットが大きい!
恐らく、実践している人は多くない気がしますが、これは皆さんやるべきですよ〜
送別会のメリット
たとえ、円満退職じゃなかったとしても、送別会は『次のステージ行く前の準備』だと思っています。
- 一緒に仕事を通じて戦ってきた「戦友」に感謝を伝える機会
- 戦友から自分の「評価」をもらう機会
正直、感謝を伝えたり、自分の評価をもらうことは、とても恥ずかしいことですが、送別会という機会だからこそ出来ることだと思っています。
このメリットを受けるためには、少人数(2~3名程度)で送別会をやること。
がポイントだと思っています。
自分の評価をもらうこと
これが、とても恥ずかしい時間を過ごすことになるのですが、次のステージに行くためにとても重要なものだと思います!
もちろん、転職の際に、自分自身の評価をする人は多いと思いますが、客観的な評価を貰う機会って、無いですよね…
だから、少人数で送別会をやるんです!
- 少人数だから、それぞれの仲間とじっくり話す事ができる。
- 送別会だからこそ、評価を言う側も言いやすい(最後だから)
- 聞く側も受け入れやすい。
実際に、私も上司から、30代半ばにしてはキツイお言葉を頂きました。
- 好きなことだけをやるのが仕事じゃない
- 年齢、立場相応の立ち振る舞いをする
- などなど…
こういった評価は、大人数の会では聞けない言葉だったかもしれません。
が、次のステージで、必ず克服しておかなければならない自分自身の課題です。
他にも…
他にも、アメリカで面白いビジネスになりそうな事があったら、ぜひ一緒にやろう!と声をかけてくれたり、お別れじゃなくて、今後も繋がっていけるような会になった方もいらっしゃいました。
2~3人は具体的なサイドビジネスに発展しそうだなぁと思った方がいました。
こうした、次に繋がるチャンスも得られるかもしれません。
これこそが、少人数の送別会の最大のメリットかもしれません。
結局は人との繋がりで人間は生きているんだと思います。
こうした、出会いを大切にできる人間でありたいと思います。
Good Luck!!
@KenKeen
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